
消化器緊急外来
消化器緊急外来
「この症状は、様子をみていいのかしら?」
「すぐに診てもらうべきなのか?」
迷われることはありませんか?
当院では、自治医科大学医学博士、日本消化器病学会認定専門医、日本消化器内視鏡学会認定内視鏡専門医、日本ヘリコバクター学会H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医による緊急診療を行っております。
当院では、単に検査を行うだけではなく、医学博士であり、これまでに100万部以上のベストセラー書籍を執筆し、研究、海外で開催された国際学会での学会発表、学会からの数々の受賞歴、長年の臨床経験のある江田証医師が直接診療を担当し、病気の原因を解き明かします。
専門的な視点で的確に判断し、患者様に分かりやすく説明いたします。
このような症状がある方は、即、緊急外来への受診が必要です。
このような症状は、命に関わる重大な病気のサインであることがあります。
お時間を置かずに、すぐに消化器緊急外来を受診してください。
看護師・事務スタッフによる的確な問診、日本消化器病学会認定専門医による診察をおこなっています。
急な症状にも迅速に対応できるよう、院内緊急採血・緊急超音波検査・緊急内視鏡検査・緊急レントゲン検査・心電図検査・各種迅速診断検査体制を整えております。
院内で迅速な対応、診断をし、必要があれば、地域連携病院(自治医科大学付属病院・獨協医科大学病院・足利赤十字病院・メディカルセンターしもつが・佐野厚生病院など)に速やかに紹介・搬送をいたします。
胃の痛みとして感じとられることも多く注意が必要
発熱、右上腹部の強い痛み(脂っこい食後などに生じやすい)
高熱、右上腹部の強い痛み、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)
上腹部の激痛、背中まで響く痛み、嘔気・嘔吐・発熱・重症になるとショック状態
強い倦怠感(だるさ)、食欲不振、黄疸
高熱を伴い長引く右上腹部痛
(左右どちらか)脇腹や腰部、下腹部にかけての激痛・嘔気・嘔吐・血尿
発熱、腰痛、頻尿
(生の魚介類摂取後、数時間で)みぞおちの激しい痛み、嘔気、嘔吐
激しい胃の痛み、脇腹、背中の痛み、吐血、黒色便
※慢性した痛みの場合、過敏性腸症候群と誤診されることがある
下腹部痛(大腸の憩室の炎症している部位)、発熱
血便(便に血が混じる)、下血(肛門からの出血)
腹痛を伴う下痢から血便や下血
腹部膨満感(お腹の張り)、下腹部痛、嘔気、嘔吐、便秘(または下痢)、おならが出なくなる(ガスの停止)
上記症状や疾患は、一例となります。
強い上腹部痛・激しい腹痛・強い背部痛・高熱・悪寒・黄疸・繰り返す嘔吐・繰り返す血便や下血・黒色便・体動困難・血圧低下・意識障害があれば受診の連絡または、救急車の依頼を検討してください。
夜から続く症状の場合、朝一番にお電話ください。
お電話で症状を詳しく伺います。(必ず体温を腋下で測定しておいてください)
緊急性の有無や対応、来院のタイミングをご説明いたします。
お電話でのご予約・お問い合わせはこちら
0282-57-1234